POSデータを活用した「真の物価指数」
日経CPINow・T指数
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全国800店舗の
POSデータによる
高精度な物価動向
定価の動向や
売上高の動向等、
多面的に物価分析が可能
各地域ごとの
物価上昇の違いを
捉えることが可能
T指数活用事例
日銀は日経CPINow・T指数を資料や政策判断の議論に活用
黒田総裁講演資料での引用
「食料品・日用品を対象とした日次・週次の物価指数の動きをみると、 昨春以降、拡大傾向が顕著であり、直近までこうした傾向に変化はみられていません。」
日経CPINow と一橋物価指数の比較
日銀金融政策決定会合においても議論
金融政策決定会合議事要旨(2016年3月開催) Ⅵ.当面の金融政策運営に関する委員会の検討の概要
「1月の消費者物価(除く生鮮食品・エネルギー) の前年比プラス幅が縮小したことについて、 暖冬による販売不振が影響したものであり、 日次・週次の物価指数の動きなども踏まえれば、 物価の基調に変化はないとの認識を示した。」
金融政策決定会合後記者会見(2015年12月)
「企業の価格設定行動をみても、今年の4月以降の価格改訂はしっかり続いています。 東大あるいは一橋大学の日次・週次物価指数をみても高いところで惟移しています。」
出所)日本銀行
mode指数により物価のより深い分析が可能
物価基調の変動をとらえる
日経CPINow・mode指数
物価の動きを一時的なものと基調に分けるためには、値引き等のノイズ除去が必要。 のためには、ノイズが少ない定価の動きを追う必要があります。
上昇品目比率と下落品目比率
インフレ環境の終焉
直近では値下げ品目の構成比も上昇しはじめました。 値上げ品目、値下げ品目の構成比を日次で提供しています。
価格上昇・下落品目構成比の動き(days)
詳細はこちら>
売上高指数:物価に加え消費動向も分析可能
速報性の高い消費動向がわかる売上高指数
国内で最も早い消費動向の把握が可能です。
- 日次指数は2日後
- 月次は翌月3日
売上高指数と物価指数を合わせて見ることで、 物価の動きが需要・供給のどちらの要因のものか分析可能。
T指数売上(25日移動平均)とマクロの月次消費関連指標
地域別日経CPINowは、各地域における物価上昇の違いを 捉えることが可能
定義
- 対象都市の市役所に対し、近傍30店舗のPOSデータより作成した物価
対象及びデータ期間
- 北海道地方:2015/1/1〜
- 東北地方、閏東地方、北陵地亢、東海地方、 近畿地方、中国地方、四国地方、九州地方:2010/1/1〜
定義
- 対象都市の市役所に対し、近傍30店舗のPOSデータより作成した物価
対象及びデータ期間
- 北海道地方:2015/1/1〜
- さいたま市、千葉市、債浜市、大阪市、神戸市、奈良市:2015/1/1〜
- 仙台市、広島市、福岡市:2015/1/1〜
- 札幌市:2015/1/1〜
- 金沢市、名古屋市、岡山市、松山市、熊本市:2015/1/1〜
証券会社
エコノミスト
A氏